注文住宅の失敗で多い間取りに関する後悔

注文住宅の失敗で多い間取りに関する後悔

当初は丁度いい、あるいは余裕のある間取りだと思っても、後から狭く感じてしまうことがあります。特に多いのが子供部屋の例です。勉強机とベッド、タンスなどを置いて十分だと思っていたところ、小学生になるとプログラミング授業の義務化で家でも演習をするために別途パソコンデスクを設置する必要が出ただけではなく、電源ケーブルや光ファイバーケールなどを通すスペースが無ければ乱雑になってしまいます。初めは注文住宅だからこそ自由に設計して余裕があると思っていた間取りでも、ライフイベントの変化によって予定が変わってしまう典型的な例です。解決の方法には将来的なリフォームを想定するほか、大きめの部屋に仮設の仕切りやカーテンなどを設置して2つの小さな部屋として使用し、必要に応じてそれらを撤去して1つの大きな部屋にして運用する方法もあります。自由な注文住宅だからこそ迷うところで、担当者とじっくり相談したい要素です。

注文住宅の水回りを考える時に気を付けるポイント

注文住宅の水回りを考える時に気を付けるポイントがいくつかあります。間取りを決める時はトイレやキッチンなどの排水音に気を付けるのがポイントです。トイレやシャワーを使ったりキッチンで洗い物をする時は必ず音が出ます。寝室とトイレが近い設計にすると、音に敏感という人は、夜にトイレの音で目が覚めてしまうという可能性も。ダイニングとトイレが近い場合、「食事中にトイレの音が聞こえてくるので不快」と感じることもあるため注意が必要です。2階に水回りを設計すると1階の部屋に排水音が響くこともあるのでその点も気を付けましょう。夜はなるべく洗濯機を使わないようにするなどの配慮は出来ても、トイレやお風呂の音まで配慮するのは難しいので、2階の排水音が気にならないような間取りを考えるのがポイントです。注文住宅は自由に間取りを決められるのがメリットですが、生活音や排水音のことを考えずに建ててしまうと、音が気になってリビングでゆっくりくつろげないなど、不快に感じることが後から色々出て来る可能性もあります。家族構成やライフスタイルについても考慮しながら、間取りや設備を考えましょう。